いったん硬毛化した毛も継続して照射することで脱毛することが可能ですが、コース内に終了するとは限りません。
このため白髪になってしまった毛は、ニードル脱毛しか脱毛する方法が現時点では存在しないのです。
この時点からニードル脱毛を選ぶと、いくら脱毛効果が確実であってもとても高額な費用が必要となります。
産毛や色が薄い細い毛はメラニン色素の量に左右されないニードル脱毛の方が確実に脱毛することができます。
大きなハンドピースは照射面積が大きいため、広い範囲を一気に施術できます。
あくまで部分的な施術や、どうしてもほかの施術方法では脱毛できない部分だけニードル脱毛をすることをおすすめします。
クリニックの針脱毛であれば、医師や看護師が常駐していますので、安全性が期待できます。
初回は麻酔クリームを外用してから施術を受けられることをおすすめします。
レーザー脱毛は広範囲を一気に脱毛できるのが魅力なのですが、施術回数を重ねるほど毛がまばらになって細くなり脱毛効率は下がるのが弱点ですね。
現在行われているエステのニードル脱毛の詳細は不明ですが、以前エステで盛んに行われていた針脱毛(エステのニードル脱毛)の針は医療機関限定で使用できる絶縁針とは異なります。
白髪には全くメラニン色素が存在しないため、いくらレーザーを照射しても毛乳頭に熱ダメージを与えることができません。
施術の早さや時間効率が今のレーザー脱毛全盛時代を生み出したといっても過言ではありません。
痛みや体感をこまめに確認してくれるので、快適にコースが受けられます!
30才台女性、足の甲に数本ある毛を脱毛。1ヶ月後、毛周期の関係で毛の新生はありますが、減毛しています。 ニードル脱毛